1番(中)：Melissa Benoist

1番バッターはアメリカの女優メリッサ・ベイノストさん。メリッサ・ブノワと表記されることも多いです。『glee/グリー』のマーリー・ローズ役や『SUPERGIRL/スーパーガール』のスーパーガール役などで有名。

『glee/グリー』の共演者であるブレイク・ジェンナ－と2014年に婚約し、2015年3年に結婚しますが2年で離婚。現在は『SUPERGIRL/スーパーガール』で共演したクリス・ウッドと婚約中。

はい、可愛い。とくに笑顔が素敵なんです。ブロードウェイの女優を目指していたので歌もとても上手いです。ちょっと非が見つからないです。
どんどん参りましょう。

2番(右)：Bella Heathcote

2番バッターは、オーストラリアの女優ベラ・ヒースコートさん。
2012年ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演の『ダーク・シャドウ』ヴィクトリア・ウィンターズ役で注目を浴びました。他にも『高慢と偏見とゾンビ』『ネオン・デーモン』やドラマ『高い城の男』などに出演しています。

視聴者に衝撃を与える演技からは想像できませんが、その素顔は明るく朗らか。普段はほとんどノーメイクらしいですよ。透明感のある美しさが光りますね。

すっぴんでこの美しさってどういうことですか!?
婚約者は映画監督のアンドリュー・ドミニク。なんとベラより20歳上です。ブラッド・ピットの主演作『ジェシー・ジェームズの暗殺』『ジャッキー・コーガン』が彼の代表作として知られています。
今後も目が離せない女優さんの一人ですね。

3番(遊)：Emma Watson

3番バッターはイギリスの女優エマ・ワトソンさん。
2001年に映画『ハリー・ポッターと賢者の石』のハーマイオニー役でデビュー。以後、7作目の『ハリー・ポッターと死の秘宝』まで全シリーズに出演しました。
2012年『ウォールフラワー』でサム役、2017年のディズニー実写映画『美女と野獣』でベル役とハリーポッター以降も着実にキャリアを築いています。

世界トップクラスの知名度・実力がある女優さんと言って間違いないでしょう。

子役時代からの愛くるしさを残しつつ、大人の色気も身に纏ったエマ。もう完璧じゃないですか。いったいどこまでその魅力を広げてくれるのか楽しみですね。

4番(一)：Anne Hathaway

4番バッターはアメリカの女優アン・ハサウェイさん。
2001年公開の『プリティ・プリンセス』で映画デビュー。2002年2月にミュージカル『Carnival!』でブロードウェイデビューを果たしました。
2006年公開の『プラダを着た悪魔』ではメリル・ストリープ扮する鬼編集長のアシスタント・アンドレア・サックスを演じ、コメディエンヌとしての才能が開花。2012年『ダークナイト ライジング』にセクシー＆グラマーな美しい女怪盗・キャットウーマン/セリーナ・カイル役で出演。
また同年『レ・ミゼラブル』にてファンティーヌを演じ、吹き替えなしのミュージカルに挑戦。第85回アカデミー賞助演女優賞を受賞しています。

息を呑むほど美しい。

だけじゃない。演技力も歌唱力にも息を呑んでしまいます。
息を呑みすぎておなかはパンパンです。

5番(三)：Amanda Seyfried

5番バッターはアメリカの女優アマンダ・サイフリッドさん。アマンダ・セイフライドと表記されることも多いです。
11歳の時にモデルとしてデビュー。ドラマ『ガイディング・ライト』で女優業も始め、2004年『ミーン・ガールズ』カレン・スミス役を演じます。テレビシリーズ『ヴェロニカ・マーズ』で主人公の親友・リリーとして出演。
2008年公開の『マンマ・ミーア!』でメリル・ストリープの娘ソフィ・シェリダン役を演じ、劇中で使用されたABBAの楽曲を吹き替えなしで歌いました。2012年『レ・ミゼラブル』でコゼット役。

笑顔がたまらないですよね！
意外や意外、プライベートはちょっとお茶目。サービス精神も豊富です。明るく朗らかな性格がとっても素敵なんです。

6番(左)：Emma Stone

6番バッターはアメリカの女優エマ・ストーンさん。
2016年公開の『ラ・ラ・ランド』では、第73回ヴェネツィア国際映画祭女優賞を受賞し、さらにゴールデングローブ賞主演女優賞（ミュージカル・コメディ部門）、アカデミー主演女優賞に輝きました。

白く透き通る肌とグリーンの瞳は宝石のように綺麗ですね。

7番(二)：Dakota Johnson

7番バッターはアメリカの女優ダコタ・ジョンソンさん。
彼女は俳優ドン・ジョンソンと女優メラニー・グリフィスの間に生まれました。演劇界のサラブレット的な存在です。
映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のヒロイン役。

“華やか”というよりは”おしとやか”な感じが良いですよね。
その”おしとやか”の中にただならぬ色気をぷんぷん感じます。

8番(捕)：Amber Heard

8番バッターはアメリカの女優アンバー・ハードさん。
ニコラス・ケイジ主演作『ドライブ・アングリー3D』でヒロイン役を務めました。
また2012年には『ラム・ダイアリー』で、ジョニー・デップと共演しています。そうです。その時に交際が始まり、2015年に二人は結婚します。しかし2人の結婚生活は長くは続かず、家庭内暴力の発覚や外野からの援護合戦等の泥沼騒動にまで発展。2016年に示談により約1年半の結婚生活に終止符を打ちました。
彼女はバイセクシャルであることを公表しています。
最近は雑誌やビデオメッセージでDV被害者を勇気付けるエッセイを寄稿したりDVの被害者たちを救う活動にも取り組んでいるそうです。

自分の意志を明確に持っていて、かつ表現や行動にできる。強くてカッコいい女性ですね。
たまらない色気。鋭い眼光。
ね？射抜かれたでしょう？

9番(投)：Gal Gadot

9番バッターはイスラエルの女優ガル・ガドットさん。
2004年度のミス・イスラエルです。女優としては、2007年放送の『Bubot』でテレビドラマにデビューし、2009年公開の『ワイルド・スピード MAX』ジゼル・ヤシャ役で映画デビューしました。
2016年、DCコミックスを実写化した映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のワンダーウーマン役で注目され、2017年『ワンダーウーマン』で映画に初主演。

彼女なんと兵役を経験しているそうです！
イスラエルでは女性にも兵役義務があり、
20歳でイスラエル国防軍に入隊、戦闘員のトレーナーとして2年間勤め上げたとのこと。
滲み出る”強さ”は立派な裏打ちがあった模様です。すごいなぁ・・・